【チェックリスト付】大学願書の書き方マナー完全ガイド!修正液はNG?証明写真の注意点も解説
大学入試のシーズンが近づくと、受験勉強と同じくらい気を使うのが「願書の作成」です。
「一文字間違えてしまった!修正液を使ってもいい?」「写真は制服で撮るべき?」など、いざ書こうとすると細かいマナーで迷うことも多いはず。願書は大学側に提出する最初の公式書類であり、あなたの第一印象を決める大切なものです。
この記事では、書き損じの対処法から、好印象を与える証明写真、郵送時のマナーまで、受験生が知っておくべきポイントを徹底解説します。最後に便利なセルフチェックリストも用意したので、提出前に必ず確認してくださいね。
1. 願書作成の基本ルール:修正液・修正テープは「原則NG」
願書は公的な文書です。そのため、基本的には**「修正の跡がない状態」**で提出するのが理想です。
なぜ修正液はダメなの?
修正液や修正テープを使うと、第三者による改ざんを疑われる可能性があるため、多くの大学で禁止されています。また、見た目にも「不注意な印象」を与えてしまうため、基本的には新しい用紙に書き直すのがベストです。
書き間違えてしまった時の正しい訂正方法
どうしても予備の用紙がない場合や、提出期限が迫っている場合は、以下の手順で訂正します。
間違えた箇所に定規で二重線を引く。
二重線の上に(または重なるように)**訂正印(印鑑)**を押す。
その上(または横)の余白に正しい文字を記入する。
※大学によって「訂正印不要」など独自のルールがある場合があるため、必ず募集要項を確認しましょう。
2. 証明写真で損をしない!好印象を与えるポイント
写真は「本人確認」のためだけでなく、大学によっては学生証にそのまま使われることもあります。
服装は「制服」が無難、浪人生は「スーツ」
現役生: 清潔感のある校則通りの制服が最も無難です。
浪人生: 白いシャツに落ち着いた色のジャケット(スーツ)を着用すると、誠実な印象を与えます。
※「制服不可」と指定がある大学もあるため注意してください。
メイクと表情の注意点
メイク: 基本はノーメイクか、顔色を整える程度のナチュラルメイクに。カラーコンタクトや派手な付けまつげは避けましょう。
髪型: 目や眉が隠れないように整えます。前髪が長い場合はピンで留めるか流しましょう。
表情: 歯を見せない程度の「微かな微笑み」が、明るく落ち着いた印象を与えます。
3. 志望理由書を魅力的にする「書き出し」のコツ
何を書いていいか迷う書き出し。以下のパターンを参考に、自分の言葉で繋げてみましょう。
目標から入る: 「私は将来、〇〇として社会に貢献したいと考えています。そのために必要な知識を貴学で学びたく、志望いたしました。」
経験から入る: 「高校時代の〇〇という経験を通じ、私は〇〇の重要性を痛感しました。この分野をより深く研究するため、貴学を志望します。」
4. 郵送マナー:封筒の書き方と提出のルール
せっかく中身を完璧にしても、郵送でマナー違反をすると台無しです。
宛名の書き方: 印刷された宛先が「〇〇大学 行」となっている場合は、「行」を二重線で消し、横に**「御中」**と書き直します。
「願書在中」を明記: 封筒の表面左下に、赤いペンで「願書在中」と書き、四角い枠で囲みます。
簡易書留で送る: 郵便局の窓口から「簡易書留」または「速達・簡易書留」で送ります。ポスト投函は、紛失のリスクや消印の問題があるため避けましょう。
【保存版】提出直前セルフチェックリスト
ポストへ向かう前に、以下の項目に「レ」が入るか確認してください!
[ ] 黒のボールペン(消えないタイプ)で書いたか?
[ ] 誤字脱字はないか?(特に大学名、学部名)
[ ] 修正液、修正テープを使っていないか?
[ ] 写真は剥がれないようしっかり貼ったか?(裏面に氏名を記入したか)
[ ] 検定料の振込証明書などは貼り付けたか?
[ ] 封筒の「行」を「御中」に書き直したか?
[ ] 自分の住所・氏名を封筒の裏に書いたか?
[ ] (重要)コピーをとって手元に残したか?(面接対策で必要になります)
まとめ:丁寧な願書は「合格への第一歩」
願書を丁寧に書き上げることは、その大学に入りたいという熱意の表れでもあります。一文字一文字に心を込めて作成すれば、その誠実さは必ず伝わります。
早めに準備を済ませて、万全の態勢で試験当日に挑めるようにしましょう!
願書の封筒への入れ方|クリアファイルは入れていい?マナーと手順