テザリングが無料のキャリアはどこ?大手4社の料金・制限を徹底比較!
「外出先でパソコンをインターネットに繋ぎたいけれど、追加料金がかかるのは嫌だ」「自分の使っているスマホでテザリングは無料でできるの?」と疑問に思っていませんか?
かつては有料オプションが当たり前だったテザリングですが、現在はキャリアや契約プランによって「無料」で使えるケースが非常に増えています。しかし、一方で「申し込みが必要なケース」や「データ容量に厳しい制限があるケース」も存在するため、注意が必要です。
この記事では、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯大手4社におけるテザリングの最新料金体系と、利用時の落とし穴について詳しく解説します。
大手4社のテザリング料金・制限一覧
まずは、各社のテザリングに関する情報を一覧表で比較してみましょう。
| キャリア | オプション料金 | 申し込み | データ容量制限 | 特徴 |
| ドコモ | 無料 | 不要 | 無制限(プランに依存) | 制限が緩く使い勝手が良い |
| au | 無料 | 必要 | 30GB〜80GB(上限あり) | プランにより上限が異なる |
| ソフトバンク | 無料〜550円 | 必要 | 30GB〜50GB(上限あり) | 旧プランは有料の場合あり |
| 楽天モバイル | 無料 | 不要 | 無制限 | 圧倒的なコスパと自由度 |
1. ドコモ:手続き不要で制限も緩やか
ドコモは、現行の「eximo(エクシモ)」や「irumo(イルモ)」、オンライン専用プランの「ahamo(アハモ)」において、テザリングを無料かつ申し込み不要で提供しています。
無制限プランの魅力:
「eximo」を契約している場合、テザリングで消費するデータ量にも制限がありません。スマホ本体で使うのと同様に、PCやタブレットでもデータを使い放題にできるのが最大の強みです。
ahamoの場合:
ahamoは月間20GB、大盛りオプション追加で100GBまで使えますが、その範囲内であればテザリングも自由に行えます。
2. au:基本無料だが「申し込み」と「上限」に注意
auの現行プラン「使い放題MAX」などでは、テザリング料金は無料です。ただし、ドコモと大きく異なる点が2つあります。
事前の申し込みが必要:
無料であっても「テザリングオプション」への加入手続きが必要です。これを行わないと利用できません。
テザリング容量に上限がある:
スマホ本体の通信が無制限のプランであっても、テザリング(およびデータシェア)には月間30GB〜80GB程度の上限が設けられています。これを超えるとテザリングのみ速度制限がかかるため、固定回線代わりのヘビーユースには不向きです。
3. ソフトバンク:プランによって有料の場合も
ソフトバンクは、最新の「ペイトク」や「メリハリ無制限+」ではテザリングが無料ですが、auと同様にいくつかの制約があります。
申し込みが必要:
マイソフトバンク等からオプションの申し込みが必要です。
旧プランは月額550円:
少し古いプラン(データ定額など)を継続利用している場合、月額550円のオプション料金が発生し続けている可能性があります。最新プランへ移行することで無料化できるケースが多いです。
容量制限:
無制限プランであっても、テザリングには月間50GBまでの上限が設定されています。
4. 楽天モバイル:制限なしの完全使い放題
他社を圧倒する条件を提示しているのが楽天モバイルです。「Rakuten最強プラン」ワンプランのみの展開で、非常にシンプルです。
完全無料・申し込み不要:
特別な手続きなしで、買ったその日からすぐに使えます。
テザリングも「無制限」:
最大のポイントは、テザリングによる通信も「データ無制限」の対象であることです。auやソフトバンクのような「テザリングだけ30GBまで」といった制限が一切ありません。
コストパフォーマンス:
どれだけテザリングを使っても月額3,278円(税込)で収まるため、一人暮らしのネット環境をこれ一台で完結させているユーザーも多いのが特徴です。
テザリングを快適に使うための賢い選択
各社の違いを理解した上で、どのように選ぶのが正解でしょうか。
通信品質と安定性を重視するなら
仕事でのWEB会議など、安定した通信が不可欠な場合は、ドコモがおすすめです。テザリング容量に制限がない「eximo」なら、高画質なビデオ通話も安心して行えます。
圧倒的な安さと自由度を求めるなら
「固定回線代わりにして通信費を節約したい」「PCで動画を長時間見たい」という方には、楽天モバイル一択です。3,278円で無制限という価格設定は、他のキャリアにはない大きなメリットです。
既にau・ソフトバンクを利用中なら
まずは自分のプランが「テザリング無料」になっているか確認しましょう。また、テザリング専用の容量上限(30GB〜50GB)を超えないよう、PCのOSアップデートなどはWi-Fiがある環境で行うといった工夫が必要です。
まとめ
テザリングは、今や特別なサービスではなく、日常を便利にする標準機能となりました。
ドコモ・楽天モバイル:テザリング容量も実質無制限(楽天は完全無制限)。
au・ソフトバンク:無料だが申し込みが必要で、容量に上限がある。
自分のライフスタイルや、月にどれくらいのデータを外で使いたいかに合わせて、最適なキャリアを選んでみてください。設定画面から「インターネット共有」や「Wi-Fiテザリング」をオンにするだけで、あなたのスマホが便利なWi-Fiルーターに早変わりします。
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